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第21回 「 コストを抑える為にはどうしたらいい? 」
~③段差解消機は介護保険対応~

投稿日:2014年 4月 7日

おはようございます!

 
昨日、介護保険見直しについてのニュースがまたありましたね。
介護保険は頻繁に見直しの対象として話題になりますが、当社も介護に関わる業務を担っているため、気になる所ではあります。

 
参考 介護保険見直し法案に反対 栄で医療従事者が訴え

 
消費増税も実施され、消費税増税8%による消費税増収分は8兆1千億円となりますが、
消費税増税分の使い道としては、年金や医療などの社会保障の安定化と充実に使われます。
消費税増税の使い道で、社会保障の充実に充てられるのは、1割の5千億円にとどまり、残りの9割は安定化・維持に充てられます。
充実策がフルメニューで行われるのは消費税率が10%になってからとのことです。
その中の社会保障充実に充てる5000億円の使のうち、1000億円が医療・介護のサービス提供体制整備ということですが、配分としわ寄せの関係で必要な介護保険サービスがカットされないよう、消費税が正しく使用されるようお願いしたいところです。

 
さて、ここからが本題です!

ブログ「 コストを抑える為にはどうしたらいい? 」シリーズ第三回目の投稿です!

 
-段差解消機は介護保険対応設備-

 
当社の主力商品の一つに段差解消機があります。
段差解消機は垂直に車椅子ごといどうできる設備で、主にアプローチや玄関の出入りなどで使用されるものです。

 

 

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段差解消機についても多くのお問い合わせを頂きますが、段差解消機のお問い合わせを頂くお客様の2人に1人は「必ずしも購入しなくてもいい」「安価に抑えたい」というお客様です。
ですので、その場合は介護保険の対応設備である旨、安価にレンタルが可能である旨をお客様にお伝えするようにさせて頂いています。
介護保険は短期的に見直しや改正が行われ、段差解消機が対象からはずされる可能性がないわけではありません。
しかし、現在は対象商品です。
安価にでも導入して頂き、
ご利用者様の生活がより自由なものに、
ご家庭や外出がよりスムーズになりますので、ぜひご活用いただきたいと思います。

 

【お問い合わせ先】
レンタルの場合、お問い合わせは担当のケアマネージャー様になります。

 

-半数の方はご購入です-

 
段差解消機は介護保険対象商品なので、要介護認定を受けていらっしゃる方のレンタル利用が可能です。
しかし、
・要介護認定を受けていても、ご購入を希望される方
・要介護認定を受けていらっしゃらない高齢の方、または障がいをお持ちの方
はご購入を希望されるます。

 
【お問い合わせ先】
ご購入の場合、当社福祉スタジオ(フリーダイヤル0120-360-730)までお問い合わせ下さい!

 
参考 福祉スタジオ段差解消機商品ページ

 
レンタルでもご購入でも、ご利用者様の生活がより自由なものに、
ご家庭や外出がよりスムーズになりますので、段差解消機をぜひご活用いただきたいと思います。

 

 

ということで、本日は介護保険対象の段差解消機についての投稿でした!
以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 
東京営業所新原
(お問合せは 「階段昇降機の福祉スタジオ」フリーダイヤル 0120-360-730 まで!)


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