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階段昇降機はどんな環境にでも設置できる!

投稿日:2016年 1月 25日

こんにちは、階段昇降機の福祉スタジオ東京営業所新原です。

 
本日月曜日、広島本社のある中国地方では大雪となりました。路面の凍結により所々で事故が発生したり、電車の遅延などが多数発生しているように見受けられます。移動の際は早め早めの移動を心がけます!また、特に高齢の方は、足元がかなり滑りやすくなっており、道行く方で転倒された方も見受けられましたので、10分お気をつけください。

 
本日は階段昇降機がどんな環境にでも設置できるという点についてお話ししたいと思います。

 
まず階段幅。
階段幅としては推奨の寸法で750ミリ、ほとんどの現在の住宅や施設はこの寸法衣装の階段幅となっているため現在までのところほとんどのお問い合わせに対応ができていると言う状況です。

 
次に電源。
階段昇降機は主に100ボルトの家庭用コンセントがあればそれだけで設置が可能です。階段昇降機もしくは階段の近くに100ボルトの家庭用コンセントがない場合、1番近いコンセントから電源を引き込む必要がありますもしくはコンセントを新設する必要があります。これらも併せてご相談いただければと思います。

 

次に階段の構造。
階段の構造は、木造でも鉄筋コンクリート造でも鉄骨造でも階段昇降機の設置は可能です。

 

次に階段の形状。
階段の形状は、直線階段、曲線階段に大きく別れ、他には螺旋階段等がございます。当社福祉スタジオのとり扱っている階段昇降機はすべての階段形状に対応しており、すべてのご要望にお応えできます。階段の形状により、最適なメーカー、最適な機種につきましては個別に提案させていただきたいと思います。ご不明な点等ございましたら当社福祉スタジオまでお問い合わせください。

 

その他。
階段昇降機を始め、当社の取り扱っている介護関係の機械設備につきましては、大きな投資を伴うものが多いのが現状です。導入につきましては、またご検討につきましてはホームページだけではご不明な点が解消されない場合がほとんどだと思います。ただご不明な点をお持ちのままご検討が進まない場合も多く、介護の環境が改善されないのは当社としてはもちろん、ご利用者様の立場から考えても本意ではないと考えられます。お見積もりやご相談はもちろん無料で行っておりますので、オタクがどのような環境なのか、予算、どの設備が最適なのか、保険との兼ね合いがどのようになっているのかなど介護の環境につきましてはあらゆるご相談をお受けさせていただいております。お気軽にお電話、メールでも大丈夫ですのでお問い合わせ、ご相談いただければと思います。

 
本日は階段昇降機があらゆる階段の環境に対応しているという点につきましてブログを書かせていただきました。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

階段昇降機の福祉スタジオ東京営業所新原


都心生活での階段昇降機の必要性

投稿日:2016年 1月 18日

こんにちは階段昇降機の福祉スタジオ東京営業所新原です!
本日は東京都内でも積雪がありましたね、電車のダイヤの遅れなども多数発生していますのでお出かけの際はお気をつけ下さい。また雪の後に雨が降り通常の積雪非常に滑りやすくなっていますので、特に高齢の方、足腰にご不安のある方は歩幅を短くしてゆっくり気をつけて歩いていただきたいと思います。

 
本日は都心な狭小土地のお宅、掘り込み車庫があるお宅の生活についてお話ししたいと思います。これらのお宅ではほとんどの場合生活空間が2階または3階に配置されています。住宅を買った場合、または建てた場合年齢は20代から30代が多いと思います。まだまだ足腰も健康で階段の上り下りにも不安は全くないでしょう。それが70代から80代になった時、どのような生活の上での支障が出るか想定していただいてますでしょうか。もちろんお宅にエレベーターを設置しまたは間取りをできるだけ低く抑える工夫をしているしていらっしゃる方も中にはいらっしゃいます。しかし、ほとんどの場合はそのような生活を想定していらっしゃいません。
まず生活ペースが上にあるほど階段昇降の必要性が増し、その分だけ階段からの転落転倒のリスクが増します。これは足腰が悪くなってみないとなかなか想定することが難しく、現場では高価になりがちなホームエレベーターの設置を検討することが難しい場合がほとんどです。

 

では高齢期に置いてホームエレベーターを設置することは可能なのでしょうか?

 
結論から申し上げますとホームエレベーターの設置は後からでも可能です。ただし条件があります。そのためのスペースがあることです。また費用も最初からホームエレベータを取り付ける場合よりも高くなる場合がほとんどです。ホームエレベーターを後後設置することを考えていらっしゃる方は、例えば上下階でホームエレベーターを設置するスペースに収納を設けておいてその収納ホームエレベーターのスペースとして利用する場合があります。ただしなかなか上下階でホームエレベーターを設置するだけのスペースが確保できません。

 
そんな時ホームエレベーターの代替手段として活躍しているのが階段昇降機です。
階段昇降機は階段につけられ、壁は触りません。またどんな階段にも取り付けられることが可能です。完全に、リフォームのニーズに対応しています。費用もホームエレベーターに比べるとかなり低く抑えられます。当然スペース的にも階段があれば取り付けることが可能です。これらの理由から階段昇降機が都心に置いて特に普及が昨今進んでいます。
元気なうちは必要ありません。もし必要かも?と思われたらご相談だけでもいただければと思います。

 
これからも福祉スタジオでは安全な階段昇降を実現するため階段昇降機の普及に努めたいと思います。本日のブログはこれで以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 
階段昇降機の福祉スタジオ東京営業所新原


段差解消機のポイント

投稿日:2016年 1月 13日

あけましておめでとうございます、本年もどうぞよろしくお願いします。ブログ本編としては本日の投稿が2016年になって初めてのとこになります。新しい年になって福祉スタジオとしても階段昇降機、天井走行リフト、段差解消機など介護設備の風急にさらに努めて参りたいと思います。

 
本日は段差解消機と呼ばれる介護設備についてブログを書きたいと思います。
段差解消機とは、車椅子のままプラットフォームに乗り、垂直方向へ移動する介護用の設備となっています。

 
段差解消機の利用場所として主な箇所は、アプローチの段差のある場所、玄関の上がり框、玄関周りから車椅子が入れない場合の代替入り口、例えば前面道路に面した居間の前などです。
段差解消機の設置工事としては、周辺状況にもよりますが、おおむね1日で完成します。
当社福祉スタジオでは大きく分けて3つの段差解消機を取り扱っております。スギヤスのドリームステージ、シンテックスのタスカルリフト、イウラのUDシリーズの3つです。
それぞれ昇降高さや価格、性能について様々な特徴があります。概要を申し上げるとおおむね65センチから70センチ、80センチから100センチ、120センチ前後、150センチ前後、240センチ前後まで昇降する高さの段差解消機があります。
価格については昇降高さが高いほど、価格も高くなる傾向にあります。
設備の有効寸法については各商品によって異なりますので詳細は当社までお問い合わせください。
段差解消機の選定については周辺の状況がどのようなものかによっても異なって参ります。例えば段差解消機本体をすめおけばいいだけの場合、周辺の環境を整える、たとえばコンクリートで段差解消機を置く場所を整備しなくてはいけない場合もあります。
段差解消機の場合、介護保険でレンタルできる場合があり、地域の包括支援センターもしくはレンタルショップにお問い合わせいただければと思います。ご購入につきましては当社福祉スタジオまでお問い合わせいただければと思います。
段差解消機は、階段昇降機や天井走行リフトと合わせ、今後高齢者の移動、外出をさらにスムーズにするための設備として普及が望まれるものです。当社としても普及に努めていきたいと考えています。

 

本日は段差解消機の概要についてブログを書かせていただきました。本日のブログはこれで以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

福祉スタジオ東京営業所新原


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