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階段昇降機の工事

投稿日:2015年 12月 21日

こんにちは、階段昇降機の福祉スタジオ東京営業所新原です。

 
本日、本社のある広島ではあいにくの雨模様ですが、階段昇降機の工事は、雨でも通常通り行いますので問題はありません!

 
サッカーのクラブワールドカップ、3位決定戦ではサンフレッチェ広島が見事勝利し、大会3位を勝ち取りました!広島の皆さん、応援していた皆さん、おめでとうございます!サンフレッチェに負けないように、福祉スタジオでも階段昇降機の普及に努めたいと思います。

 
本日は階段昇降機の工事についてブログを書かせていただきたいと思います。

 
階段昇降機の設置は、工事が必要です。

工事の手順としては、部材の搬入、荷解き、部材の確認、部材の仮置き、階段踏み面への固定、本体の組み立て設置、確認走行、お客様への使用方法を説明、片付け撤収と言う流れです。

 
階段の蹴上は必ずしも均等ではなく、事前の現地調査の場合に計測を行って、それに基づいてレールの角度を決定します。レールの角度を計測し、綿密な寸法からレール製作を行うのですが、工事当日、レールを仮置きした場合に、特に曲線階段の階段昇降機の場合に、角度の調整が重要となってきます。
工事につきましてはご家庭に駐車場がある場合はそちらを利用させていただくことがあります。

 
工事には概ね1名から2名で伺い、工事の時間としてはほとんどの場合、いちにちで全て完了する場合が多いです。

 
階段昇降機のレールを設置する場合にボルトを階段の踏面に固定するため、少し騒音が発生します。

音が発生する工事は階段昇降機の場合、工事の中のボルト固定の部分だけですので、音がそれほど大きくないこともあり、音が出る時間が短いこともあり、現在までのこうじでは苦情などは出ていない状況にあります。

 
階段昇降機の設置工事としては以上であり、ここに記載させていただいた内容からもわかるように、階段昇降機の設置自体は軽微な工事であり、時間的騒音的なご負担は比較的少なく抑えられると言えます。

 
階段の材質は木、鉄骨、鉄筋コンクリートなどでも設置が可能で、材質にかかわらず階段昇降機の設置は可能となっています。一般家庭の場合、木の階段が多いです。

 

本日はたくさんのお問い合わせをいただく、階段昇降機の工事についてのご説明をさせていただきました。

 
階段昇降機は短い時間で設置できますのでぜひご検討いただければと思います。
本日のブログはこれで以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 
階段昇降機の福祉スタジオ東京営業所新原


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